2007年12月16日日曜日

異次元より迫るモノ

気配を感じている。
なぜならばというと水が飲めないからだ。
仲間内では情報が錯綜している。
「もどってない?」
「エレベーターにいるのか?」
不意に、一人がやられた。
だが、そこにはなにもいない。
「バグだ!」
誰かがそう叫んだ。
長い戦いが始まった。

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