2007年11月30日金曜日

悪い子

ついに2.3.2Patchがきた。
Season1のArea武具がやっとHonorポイントで買えるようになったのだ。
Ganeesyaもご多分に漏れずBG通いの毎日である。
だが、掃除やなんやらと微妙にAFKすることが多い中、 5分というスパンはかなり短い。

そこで出てくるのがkmmacroというバッチ処理マクロソフトである。

求められる性能は
操作をするときは操作はじゃまをせず、
AFKによるBG退出を防ぎ、
自己の存在をそれとなく主張はして、
Wowの操作で影響が出ないことである。

なかなか難しいように思えたが、
1日がかりの改良でそれが可能になった!

まずAutoAfkの判定は5分以上、移動に関する入力がないとそう判断される。
故に飛べばいいのだが、飛ぶとなるとまたCastがリセットされて面倒なのである。
そのためreadkey という機能を使い入力を検出させることをしている。
Wow内でキー入力があってから5分、という測定をするのである。
しかし、肝心のマクロが知らないうちに消えてしまうとこれはまたまずい。
それを防ぐためにEsc以外のキーにSETBREAKKEYで設定し、
WowとほかのWindowのフォーカスが切り替わるたびにBeep音で存在を知らせるような仕様になっている。
だが、これを寝マクロするとGMに詰問されて偉い目にあうので、
やるときには起きてるときだけにしよう!